ウクレレストラップの付け方完全ガイド|ピン無しでも安心
「ウクレレにストラップってどうやって付けるの?」と悩んでいませんか?
ギターと違って、ウクレレはボディが小さく軽いぶん、「ストラップなんていらないかな」と思われがち。でも実際に弾いてみると、「演奏中にズレてしまう」「立って弾くと安定しない」「ストラップピンが付いていなくて装着できない」と、意外な悩みにぶつかる方が多いんです。
そうそう、それが知りたかった——という方のために、今回はウクレレストラップの付け方を、ストラップピンの有無別に丁寧に解説していきます。職人目線での「失敗しないコツ」もあわせてお伝えしますね。
まずは自分のウクレレの「ピンの数」を確認しよう
ウクレレストラップの付け方は、楽器に付いている「ストラップピン(エンドピン)」の数によって大きく変わります。まずはお手持ちのウクレレをチェックしてみてください。
ピンが2つある場合(ボディ上下に装着)
ギター同様、ボディの両端にストラップピンが付いているタイプなら、付け方はとてもシンプル。ストラップ両端のレザー穴(またはホール)を、それぞれのピンにはめ込むだけです。穴が硬く感じる場合は、無理に押し込まず、革を少し揉んでやわらかくしてから装着すると、ピンも革も傷みにくくなります。
ピンが1つしかない場合(ボディ下部のみ)
実は、ウクレレで一番多いのがこのパターン。ボディ下部に1つだけピンが付いているか、まったく付いていないケースです。この場合、もう片方をどこに固定するかが問題になります。
多くの方は紐をヘッド(ナット付近)に結びつける「フックタイプ」を使いますが、結び方が緩いとスルッと外れてしまうことも。せっかくの大切な一本を落とさないためにも、しっかり固定できる方法を選びたいところです。
ピンが1つしかないなら「Onstage」が頼れる味方
「ピンが1つしかなくて、ストラップが付けられない…」という悩みを、楽器に穴を開けることなく解決してくれるのが、708worksのOnstage|ギターストラップ取付用アタッチメントです。
アコースティックギターやウクレレのように、ボディ下部にしかストラップピンが付いていない楽器でも、Onstageを使えば加工不要でしっかりストラップを装着できます。「ピンを増設するためにリペアショップに持ち込むのはちょっと…」とためらっていた方にこそ、気軽に試していただきたいアイテムです。大切な楽器を傷つけず、立って演奏する自由を手に入れられますよ。
ウクレレ専用ストラップなら付けやすさも快適さも段違い
そもそも、ウクレレは小さくて軽い楽器。だからこそ、ストラップ選びでは「軽さ」と「フィット感」が演奏の快適さを大きく左右します。ギター用の太く重いストラップを流用すると、バランスが悪くなってしまうこともあるんです。
708worksでは、ウクレレの個性を引き立てる専用ストラップをいくつかご用意しています。たとえば、魚のウロコのような有機的な曲線が美しいWellington for ukuleleは、金具を一切使わない独自構造で、軽やかな弾き心地を実現しました。
「もう少し主張のあるデザインが好み」という方には、3本の牛革ベルトを編み込んだTriad for ukuleleもおすすめ。15mm幅で軽快ながら、楽器との接点には耐久性の高い馬のヌメ革を使い、大切な一本をしっかり支えます。フィンランド語で「三角形」を意味するkolmio for ukuleleも、唯一無二の連鎖デザインで根強い人気です。
付け方のおさらいと、装着前のちょっとしたコツ
最後に、ウクレレストラップの付け方をおさらいしましょう。
① ピンが2つある→両端をピンにはめ込むだけ。② ピンが1つ・または無い→Onstageのようなアタッチメントで固定。③ 装着後は必ず一度引っ張って、ストラップが外れないか確認する。この3ステップを守れば、演奏中に楽器を落とす不安からも解放されます。
また、革製ストラップは最初は少し硬く感じることがありますが、使ううちに手になじみ、自分だけの風合いに育っていきます。一つひとつ手作業で仕上げているからこそ、長く付き合える相棒になってくれるはずです。
「立って弾けたら、もっと自由に音楽を楽しめるのに」——そう感じているなら、まずは付け方の不安を解消するところから始めてみませんか?あなたのウクレレライフが、もっと心地よいものになりますように。


