ギターストラップの幅の選び方|肩の負担を減らす最適な幅とは?
ギターストラップの幅、なんとなくで選んでいませんか?
「長時間弾いていると肩が痛くなる…」「見た目はカッコいいけど、なんだかしっくりこない」——ギターストラップを選ぶとき、幅について深く考えたことがある方は意外と少ないのではないでしょうか?
実はストラップの幅は、演奏中の快適さや見た目の印象を大きく左右する、とても大切な要素です。今回は兵庫県尼崎市でハンドメイドストラップを作り続ける708worksの目線で、失敗しない「幅の選び方」をお伝えします。
ストラップの幅は「重さ」と「時間」で考える
ストラップの幅を選ぶ基準は、大きく分けて「楽器の重さ」と「演奏時間」の2つです。
重い楽器・長時間の演奏なら幅広を
レスポールのようなずっしりとしたエレキギターや、立って何時間も演奏するライブでは、幅の広いストラップがおすすめです。幅が広いほど肩にかかる荷重が分散され、一点に圧力が集中しにくくなります。「ライブ後半になると肩が痛くて集中できない」という方は、まず幅を見直してみてください。
一般的に、快適さを重視するなら50mm前後の幅広タイプが安心です。肩あたりが優しく、長時間でも疲れにくいのが特徴です。
軽い楽器・見た目重視なら細めもアリ
一方で、一般的には軽量なテレキャスターやセミアコ、あるいはウクレレなどでは、細めのストラップでも十分に演奏を楽しめます。細いストラップはスマートで軽快な印象を与え、コーディネートの一部として楽しめるのも魅力です。
見落としがちな「肩あたり」の設計
幅の数値だけでなく、実は肩に触れる部分の作りも快適さを大きく左右します。同じ幅でも、革の柔らかさや設計によって体感はまったく違うんです。
708worksのストラップは、肩あたりの部分にこだわって一つひとつ手作業で仕上げています。たとえば、独特の「ウロコ」形状が特徴のfolklore フォークロア|ウロコのようなギターストラップは、有機的な曲線が肩に自然にフィットし、見た目のインパクトと快適さを両立させています。
「幅広だと見た目が重たくなりそう…」という方も、こうしたデザイン性の高いモデルなら、しっかり体を支えながらも個性を主張できます。カラーオーダーで自分だけの配色を楽しめるのも、ハンドメイドならではの魅力です。
ライブ派には「調整のしやすさ」も幅とセットで考えたい
幅選びと合わせてチェックしておきたいのが、演奏中の長さ調整です。曲によってストラップの長さを変えたいシーンは意外と多いもの。せっかく肩に優しい幅を選んでも、長さがしっくりこないと快適さは半減してしまいます。
そんな方には、背面の引き手を片手で引くだけで長さを調整できるCourier クーリエ|片手で長さを調整できるギターストラップがおすすめ。ライブの途中でも瞬時に対応でき、演奏に集中できます。幅・素材・機能性のバランスが取れた、ステージ派にぴったりの一本です。
まずは「今の悩み」から幅を選んでみよう
ギターストラップの幅選びは、難しく考えすぎる必要はありません。
- 肩が痛くなる・重い楽器 → 幅広タイプ
- 軽い楽器・見た目重視 → 細め〜中間
- 肩あたりの作り込みや調整機能もチェック
この3点を意識するだけで、演奏の快適さはぐっと変わります。あなたの相棒であるギターと、これから過ごす時間をもっと心地よくするために。ぜひ、自分の弾き方や体に合った一本を見つけてくださいね。708worksでは、あなたの演奏スタイルにそっと寄り添うストラップを、心を込めてお作りしています。


