三つ編みギターストラップTriadの魅力とは?選び方とおすすめを職人が解説
「シンプルすぎず、派手すぎない」三つ編みストラップに惹かれていませんか?
ギターストラップを選ぶとき、「無地のナイロンだとちょっと物足りない。でも派手な柄物は自分のキャラじゃない…」と悩んだことはありませんか?そんな“ちょうどいい個性”を求める方に、じわじわ人気が高まっているのが三つ編み(編み込み)デザインのギターストラップです。
こんにちは、兵庫県尼崎市でハンドメイドギターストラップを作っている708worksです。今日は、三つ編みストラップの魅力や選び方、長く愛用するためのお手入れのポイントを、職人目線でじっくりお話しします。
三つ編みギターストラップが選ばれる3つの理由
1. 立体感のあるデザインで“さりげなく主張”できる
三つ編みの最大の魅力は、編み込みが生む立体的な陰影です。ステージ照明の下では編み目がほどよく光を受け、フラットなストラップにはない奥行きが生まれます。プリント柄のように主張しすぎず、それでいて「お、いいストラップ使ってるな」と気づかせる絶妙なバランス。これが多くのギタリストに支持される理由です。
2. 革の経年変化(エイジング)を楽しめる
本革の三つ編みストラップは、使い込むほどに艶が増し、編み目の凹凸に味わいが宿ります。あなたと一緒に時間を重ね、世界に一つだけの表情へと育っていく。これは合皮や化学繊維のストラップにはない、本革ならではの楽しみです。
3. 編み構造そのものが強度を生む
「細く見えるけど、楽器をしっかり支えられるの?」とご心配の方もいるかもしれません。実は三つ編みは、複数のベルトが互いを支え合う構造のため、見た目以上にしっかりとした強度を持っています。素材選びと作りがしっかりしていれば、長年安心してお使いいただけます。
失敗しない三つ編みストラップの選び方
革の質と「楽器との接点」をチェック
三つ編みストラップを選ぶうえで、意外と見落としがちなのが楽器に触れる先端部分の素材です。ここは大切なギターの重さを直接受け止める箇所。柔らかすぎる革だと早く傷んでしまい、硬すぎると装着しづらくなります。
708worksの三つ編みギターストラップTriad(トライアド)では、20mm幅の牛革ベルトを三つ編みにし、楽器との接点には耐久性に優れた馬のヌメ革を採用しています。大切な楽器をしっかり支えながら、永く使えるよう作り込みました。シンプルながらも洗練された佇まいは、どんなギターにも自然と馴染みます。
「程よい主張がほしい」「飽きのこない一本を長く使いたい」という方には、まさにぴったりの一本です。
幅は楽器とのバランスで決める
エレキやアコギなら20mm幅前後がバランス良くまとまります。一方、ウクレレのような小ぶりな楽器には、太すぎるストラップは見た目が重たくなりがち。そんなときは15mm幅でデザインしたTriad for ukuleleがおすすめです。小さな楽器にもすっきり馴染み、編み込みの上品さはそのままに楽しめます。
三つ編みストラップを長持ちさせるお手入れのコツ
本革の三つ編みストラップは、ちょっとした手入れで驚くほど長持ちします。
- 使用後は乾いた布で軽く拭く:汗や皮脂を残さないことが艶を保つ秘訣です。
- 2〜3ヶ月に一度は革用クリームを薄く:編み目の隙間にもなじませるように塗ると、ひび割れを防げます。
- 直射日光・高温多湿を避けて保管:色あせや型崩れの予防になります。
編み込み部分はホコリや汚れが溜まりやすいので、ブラシで軽く払ってあげるとより長く美しさを保てますよ。
あなたの相棒になる、一本の三つ編みを
三つ編みギターストラップは、派手すぎず地味すぎない“ちょうどいい個性”を演奏に添えてくれます。そして本革であれば、使い込むほどにあなただけの表情へと育っていく——そんな相棒のような存在になってくれるはずです。
708worksでは、一つひとつ手作業で丁寧に編み上げています。「これだ」と思える一本に出会えたなら、ぜひ手に取ってみてください。あなたの音楽の時間が、もっと愛おしいものになりますように。


