ギターストラップの種類を徹底解説|素材・形状・選び方ガイド
ギターストラップの種類、多すぎて選べない…と悩んでいませんか?
いざギターストラップを探し始めると、革製・布製・ナイロン製、太いものから細いもの、シンプルなデザインから個性的なものまで、その種類の多さに驚いてしまいますよね。「結局どれを選べばいいの?」と画面の前でフリーズしてしまう方も多いはず。
そうそう、これが知りたかった——そんな声にお応えして、今回は兵庫県尼崎市のハンドメイドギターストラップブランド・708works(ナナゼロハチワークス)が、ギターストラップの種類と選び方を作家目線で丁寧に解説します。読み終わる頃には、あなたにぴったりの一本がきっと見えてきますよ。
まずは「素材」で分けて考えよう
ギターストラップ選びでいちばん大切なのが素材です。大きく分けると、革製・布(コットン/ポリ)製・ナイロン製の3種類があります。
本革製ストラップ
使い込むほどに馴染み、味わいが増していくのが本革の魅力。最初は少し硬く感じても、弾き続けるうちに肩のラインにフィットしていきます。「一本を長く愛用したい」「経年変化を楽しみたい」という方には断然おすすめ。重量のあるレスポールタイプの楽器やベースなどでも、しっかり支えてくれる安心感があります。
布・コットン製ストラップ
軽量でカラフルなデザインが多く、価格も手頃。気分やファッションに合わせて気軽に付け替えたい方に向いています。ただし、重いギターだと肩への負担が気になることも。
ナイロン製ストラップ
耐久性に優れ、ライブでガシガシ使いたい方に人気。汗など水分にも強く、メンテナンスが楽なのも嬉しいポイントです。
「幅」で変わる、肩へのやさしさ
意外と見落としがちなのがストラップの幅。一般的には、幅が広いほど重さが分散され、肩への負担が軽くなります。長時間のライブや重いギターを使う方は、5cm前後の太めを選ぶと疲れにくいですよ。逆に、軽いギターやスタイリッシュさを重視するなら、細めのストラップがすっきりまとまります。
三つ編みという選択肢
「太すぎず細すぎず、でも存在感がほしい」という欲張りな悩みには、3本の革を編み込んだデザインがぴったり。708worksのTriad(トライアド)は、20mm幅の牛革ベルトを三つ編みにした一本。シンプルながら洗練された印象で、楽器との接点には耐久性の高い馬のヌメ革を使用しているので、大切なギターをしっかり支えてくれます。
「形状・機能」で選ぶ、あなたのプレイスタイル
素材や幅が決まったら、次は形状や機能に注目してみましょう。ここがストラップ選びのいちばん楽しいところです。
演奏中に長さを調整したい人へ
「立って弾くときと座って弾くときで長さを変えたい」「この曲だけ短くしたい」——そんな細かな悩みを抱えている方には、片手で長さを調整できるタイプがおすすめ。708worksのCourier(クーリエ)は、背面の引き手を片手で引くだけで瞬時に長さを短くでき、指で持ち上げれば長くできる優れもの。ライブ中やスタジオ練習の途中でもストレスなく対応できます。
個性とこだわりを表現したい人へ
ステージで一目置かれる存在感がほしいなら、まるで魚の鱗のような有機的な曲線が美しい“ウロコストラップ”はいかがでしょう。708worksのfolklore(フォークロア)は、職人が一枚一枚丁寧に組み上げた唯一無二のデザイン。さらにカラーオーダーに対応しているので、20色のパレットから世界に一つだけの配色を楽しめます。「人とかぶりたくない」というこだわり派の方にこそ手に取ってほしい一本です。
ストラップピンが片側しかないギターでも大丈夫
アコースティックギターやウクレレは、ボディ下部にしかストラップピンが付いていないものも多いですよね。「ストラップを付けたいけど穴を増やすのは抵抗がある…」という方には、楽器を加工せずに装着できるOnstage(アタッチメント)が役立ちます。お気に入りのストラップの選択肢がぐっと広がりますよ。
あなたの「相棒」を見つけよう
ギターストラップは、ただの道具ではなく演奏を支えてくれる大切な相棒です。素材・幅・形状の3つの視点で選べば、もう種類の多さに迷うことはありません。
708worksでは、ひとつひとつ手作業で仕上げたストラップを取り揃えています。長く付き合える一本に出会えたとき、きっと演奏する時間がもっと楽しくなるはず。あなたのギターライフに、お気に入りの相棒を迎えてあげてくださいね。


