A.708worksが製作する、“ウロコ形状”のパーツをたくさん連結して作られたギターストラップの通称です。当時、お客様から『ウロコみたいなストラップですね!』というお声をいただくことが多く、今では私も愛用している言葉です。
ウロコストラップにはそれぞれ名前が付いています。
folkloreやWellington、Kolmioなど、デザイン違いで複数のモデルをリリースしております。
一風変わったデザインに見えますが、使い勝手が良いとご好評をいただいております。
具体的には、
・長さ調節パーツ(バックル)が付いていないので邪魔にならない
・金属パーツが使われていないので楽器を傷つけない
・思っていた以上に肩にフィットするので疲れにくい
など、嬉しいお声をいただくことが多いです。
一方で、『耐久性は大丈夫なの?』というお声をいただきますが、ギター用のモデル[folklore]につきましては、一般的な重さのギター・ベース(3.0kg~5.0kg)であれば*ご心配は不要かと思います。
お陰様でプロミュージシャンにご愛用いただく機会も多く、激しいステージパフォーマンスでも問題なくお使いいただいております。(*ご利用環境や使用頻度により摩耗や劣化は避けられない為、耐久性を保証するものではございません)
2017年にウロコストラップ[folklore]は誕生しました。
folkloreはブランドのアイコンとして育ってきたモデルですので、これからも永く作っていきたいと思います。
各種ウロコストラップはお好みのカラーでオーダーしていただくことが可能ですので、ぜひ、販売ページをご覧ください!
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